起業し、しっかりと事業計画を立てている方は成功する確率が
格段にアップします!
なぜなら、提供するサービスや商品を「ビジネスとしてどう成りたたせていくか」「売上や利益をいかにあげていくか」を真剣に考え、計画書として形にされているからです。自分のビジネスをどのように大きくしていくか、そのためにどういうアクションをおこすのか、頭の中にある計画を計画書に落とし込むことで、行動につながり結果を客観的に可視化することで次のアクションを起こしやすくします。
もし目標に達しなかった場合でも、なぜ目標に届かなかったのか、目標と現実の差を埋めるために次にどういうアクションをとるのか、プラスのスパイラルに持ち込むこともできます。
また事業計画をたてビジネスプランを形にすることで、ビジネスの方向性を外部の方に伝えることができるため、資金調達などにも有効に作用します。銀行や日本政策金融公庫から借入をする際も、ビジネスの確実性をアピールする事が借入には重要になってきます。
「作ってみたもののこれでいいかどうかわからない」
「専門家と一緒に作りたい」
そのような経営者をしっかり支えるのが、
横浜会社設立ステーションの
「事業計画サービス」です。
融資に強い事業計画書で、
資金調達も完璧!
融資で提出する事業計画は、金融機関の融資担当者がチェックするポイントをおさえることが重要です。それはつまり、確実にビジネスを達成していくためのポイントにもなります。
ひとつひとつの数字に具体的な根拠をつけ、説得力のある論理を展開します。お客様のビジネスをより強固なものにするとともに、金融機関や出資者を納得させられる事業計画書を作成します。
売上を伸ばすには!利益をあげるには!
事業計画でビジネスを確実に!
横浜会社設立ステーションは、公認会計士が運営している会計事務所なので、経営や会計と言った点で強みを発揮します。経済産業省より中小企業の経営のパートナーとしてお墨付きを得ている経営革新等支援機関(認定支援機関)でもあるので、事業計画の策定を丁寧にサポートします。
ご自身の事業を最大限にのばすために!
ノウハウを有効活用!
事業計画書を作成した経験がない方や、事業運営経験が長い方でも新規事業計画や経営改善計画等をご自身で作成される場合、多くの方が様々な点で迷われ、作成に多くの時間を費やされています。横浜会社設立ステーションでは事業計画に記載する内容やポイントなどをノウハウ化し、豊富な経営コンサルティングの実績がある所長の西井がビジネスプランをじっくりヒアリングし事業計画書の作成を対応します。
安心してお任せください。
事業計画書の作成 全ておまかせ!
ビジネスのコアを固めてください!
横浜会社設立ステーションのサービスの特徴は、事業計画書の作成を代行することにあります。
経営者の方より会社のビジネスプランをヒアリングし、相談をしながら事業計画書にまとめていきます。事業計画書のポイントを熟知している横浜会社設立ステーションに作成はお任せいただき、経営者は最も重要なより強固なビジネス推進にご尽力ください。
最初から最後まで融資交渉!
融資もお任せください。
日本政策金融公庫と完全タイアップし、創業融資や経営力強化資金などお客様にあった融資メニューをご提案します。地方銀行との連携も強く、資金調達計画の策定から実行までを細かくサポートします。
よくある金融機関の担当者をご紹介し、後はノーフォローということはありません。
といった要所要所でしっかりと経営者の皆様をサポートします。
*融資を実現するには、どの金融機関でも事業計画と自己資本を重要視します。
*資本金が一円といったお客様は上記の観点からご支援できません。
横浜会社設立ステーションの事業計画サービスは、
・事業計画のヒアリング(アドバイス含む)
・事業計画の作成
と全面的に事業計画の策定をバックアップします。
「事業計画書は自分で作ったので、内容のチェックやコンサルティングだけお願いしたい。」といったお客様のご要望等はご相談の上、最適なサービス構成を構築いたします。
まずはお気軽にご連絡ください。
(1)事業計画のヒアリング
いくら良い商品やサービスでも、損益や財務の裏付けを行うことは必要不可欠です。
売上や利益計画の裏付けがなくただバラ色になりすぎても説得力に欠けますし、逆にお金が廻らないビジネスであっては経営を維持することすらできません。
両者のバランスを考えつつ、それぞれの数字に論理的な裏付けをもたせ、事業を円滑に進めさせる事業計画を作成しましょう。
以下のヒアリング項目に沿って、お客様のビジネスプランをじっくりお伺いします。
ヒアリング項目 | ポイント |
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企業概要 |
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経営理念、事業の目的、将来ビジョン | 経営理念と目的、創業者としての人生観、事業の社会貢献性、将来的に目指したい方向性 など読み手により事業の方向性を理解してもらうために、創業者としての「思い」を表現する重要な箇所になります |
事業の概要、コンセプト |
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市場環境と商品・サービスの特徴 |
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販売・提供価格 | ポイント
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マーケティング戦略・販売方法 |
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仕入方法(生産方法) |
事業を行う上で問題となる点、リスク、その解決方法 |
競合他社分析 |
商品・サービスの品質、技術、価格、ブランド、販売方法に関して当社の強み、弱み、それと比較して競合他社の強み、弱みを総合的に分析 |
組織・人員計画 | 事業を行う上での当初の組織体制、事業を進めるなかで必要となっていく人員、募集方法、雇用形態、待遇条件など |
事業スケジュール | 起業までの準備スケジュール、起業後に事業を軌道に乗せるまでのスケジュールなどを総合的に検討し記載 |
協力者(企業)・支援者 |
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事業・商品別売上利益計画 |
商品・事業別に売上数量、売上高、粗利益などを予測(月ベース、もしくは年ベース) |
予測損益計算書 |
当初1年間、事業が軌道に乗るまでの損益計算書 |
開業資金計画・収支計画 |
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(2)事業計画書の作成
ヒアリングした内容を元に、ご希望のフォーマットでの事業計画書を作成します。
作成した内容は確認をいただき、ご納得いただけるまでブラッシュアップをしていきます。
◎事業計画書作成代行
事業計画書の作成代行ではなく、記載している内容の確認やアドバイスをお願いしたいといったご依頼も承ります。お客様のリクエストに応じて柔軟に対応しますので、お気軽にご連絡ください。